先輩所員の声 | 明成国際特許事務所

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3週間前 — 先輩所員の声 先輩所員の声 宮崎篤嗣さん (2022年1月入所) 明成国際特許事務所を選んだ理由は? 転職エージェントに「教育力のある事務所を紹介してほしい」と依頼し、提案していただいた事務所の一つが明成でした。面接での印象、出願業務に関われる技術分野のマッチングなどを踏まえて、明成を選びました。 明成国際特許事務所の雰囲気はどうですか? それぞれのペースで集中して仕事に取り組んでいらっしゃる方が多いです。特許事務所はどこでもそうかもしれませんが、自習室のような静かさです。パーテーションで各自のスペースが区切られており、電話をするための電話室もあるため、集中しやすい環境ではあると思います。事務所の入っているビルは新しく、居室・お手洗いの清掃が定期的に行われているため、気持ちよく仕事することができます。ビルの周囲にコンビニや飲食店もあるので、仕事生活は困らないと思います。 明成国際特許事務 ...

1/3 2025年06月02日 (更新による主な変更箇所)

  • 先輩所員の声
  • 先輩所員の声
  • -野下香十里さん (2019年9月入所)
  • +宮崎篤嗣さん (2022年1月入所)
  • 明成国際特許事務所を選んだ理由は?
  • -私は、前職場が大きくない特許事務所でしたので、規模の大きい事務所を探しました。クライアントが多くいらっしゃれば、幅広い技術に触れることができると考えたからです。その中でも明成特許事務所は、特許技術者に対するサポート体制が構築されている点が魅力的でした。
  • +転職エージェントに「教育力のある事務所を紹介してほしい」と依頼し、提案していただいた事務所の一つが明成でした。面接での印象、出願業務に関われる技術分野のマッチングなどを踏まえて、明成を選びました。
  • 明成国際特許事務所の雰囲気はどうですか?
  • -大きな窓から光が差し込むので、環境的に明るい職場です。また、どの方も、質問に対して丁寧に答えて下さるので、コミュニケーションし易い雰囲気です。
  • +それぞれのペースで集中して仕事に取り組んでいらっしゃる方が多いです。特許事務所はどこでもそうかもしれませんが、自習室のような静かさです。パーテーションで各自のスペースが区切られており、電話をするための電話室もあるため、集中しやすい環境ではあると思います。事務所の入っているビルは新しく、居室・お手洗いの清掃が定期的に行われているため、気持ちよく仕事することができます。ビルの周囲にコンビニや飲食店もあるので、仕事生活は困らないと思います。
  • 明成国際特許事務所の教育体制はどうですか?
  • -担当パートナーが、クレーム等を細かく添削して下さいます。そして、担当パートナーは数年ごとに変わるので、複数のパートナーから長期的に学ぶことができます。また、学ぶことが良しとされているので、自然と向上心が維持されます。
  • +特許事務所では、一人の師匠に教わり、そのまま一人前になる一子相伝的なところが多いと思います。しかし、明成では数年ごとに師匠が変わるシステムです。このため、特許出願書類、拒絶理由通知への応答案の書き方を多角的に学ぶことができます。未経験の方には特に手厚いサポートがあるので、教育面で心配することはあまりないと思います。
  • なぜ弁理士になろうと思った?
  • -メーカーで技術者だったときに発明者として弁理士と接する機会があり、弁理士は身近な存在でした。そして、私は結婚出産後、特許事務所に転職しました。弁理士は自分の裁量で仕事ができるため、家庭との両立がし易いと思ったからです
  • +元気なうちは一生働ける資格職を探しており、「理系 資格」で検索して出てきた資格の1つが弁理士でした。仕事の内容として、文章の読み書きが求められること、英語が活かせることが挙げられており、自分の適性が活かせると考え、受験勉強を始めました
  • 入所してよかったと思ったことは?
  • -真摯に業務を行う方々を見て、鼓舞されることです。当事務所が自分と相性の良い事務所だと思えることです。
  • +一番は、教育がしっかりしている点です。明成入所前は、明細書を書いた経験が僅かであったため仕事をこなせるか不安でしたが、想像以上に手厚いサポートがありました。指導は細かい点まで見てもらえますが、赤ペンでギッシリのマイクロマネジメント型ではなく、「こういった表現もあるよ」といった提案型の指導のため、のびのびと学ぶことができました。また、様々なバックグラウンドを持った人がいるので、自分の明るくない技術分野を担当することになっても、誰かしら詳しい人がいるという安心感があります。
  • 入所して大変だった事は?
  • -事務的な段取りが前事務所とは違うので、慣れるのが大変でした。取り扱う技術分野も大部分が前事務所とは異なり、また、取り扱う技術分野が広いことです。
  • -(解決済みの前提で)その大変だった事はどのように乗り切りましたか?
  • -クライアントの技術分野に対する知識は、業務を行うことにより自然と増えました。案件によって、当然新たな知識を得なければならないのですが、周辺知識を得るという作業自体に慣れてきました。
  • -入所して感じた企業と特許事務所の違いは?
  • -企業では、同じ部署や他部署の方々と連携して仕事を進めることが多いのに対して、特許事務所では、ほぼ一人で完結できる点が違います。
  • +特許事務所であればどこでも同じだと思いますが、仕事の期日が重なってしまったりすると、負荷が一時的に高まることがあります。ある程度前倒しで仕事を進めたり、余裕をもったスケジューリングするなど自己管理能力が求められます。
  • 入所前の想像と大きく異なっていた点は?
  • -想像以上に静かでした。特に当事務所では、電話室が設けられているので、自席で電話する事が少ないことも一因かと思います。
  • +裁量幅が思っていたよりも大きいことです。仕事内容について指導してもらえるものの、最終的な判断は各人に委ねられています。
  • 仕事の魅力は何ですか?
  • -アイディアを把握して形にするという、発明の権利化に寄与できる点は勿論として、例えば、新規案件であれば、出願したら一区切りというように、自分のアウトプットが把握し易い点が魅力だと思います。
  • +世界規模で知られている企業の発明者様から、直接お話を伺うことができ、そのお仕事をサポートできる点です。発明者様は熱量・知識量ともに優れた方が多いので、一緒にお仕事をさせていただく中で良い刺激をいただいています。
  • どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
  • -幅広く技術に興味がある人。文章書くのが好きな人。考えるのが好きな人
  • +文章の読み書きが苦ではないことが必須だと思います。また、お客様の知財部の方・発明者の方、特許庁の審査官とのコミュニケーション能力が求められます。ここでのコミュニケーション能力は、おしゃべり上手というよりは、相手方の言いたいことを理解する力、相手方の言いたいことを聞き出すための質問をする力です。
  • +明成国際特許事務所が他の事務所より良いと思う点はありますか?
  • +教育と、パートナーとの風通しの良さです。弁理士に対して事務所内でも「先生」と呼ぶ事務所もありますが、明成では全員「さん」です。比較的フラットなため、なにか要望があればパートナーに直接言いやすい環境です。
  • +収入面はどうですか(努力した結果は報われますか)?
  • +入所1年目~3年目は固定給ですが、入所4年目からは、裁量労働制に移行します。やればやるほど給与は増えるので、そういった面でのやり甲斐はあります。アウトプット量に対する給与の割合は、適正なものと思います
  • 未来の後輩へ一言
  • -知的財産の保護は、とても重要な仕事だと思います。一方で、弁理士を目指す人が減っているのが現状です。もし、少しでも興味をお持ちであれば、是非ご一緒にお仕事できればと思います。
  • -高橋 俊一さん (2019年4月入所)
  • +特許事務所業界の情報はあまり外に出回っておらず、踏み込むのに尻込みしてしまうと思います。しかし実際に入ってしまえば思っているよりも居心地良く、抜け出せないような場所かもしれません(私はそうでした)。まずは雰囲気を体感するだけでもいいので、事務所訪問や面接に軽い気持ちで申し込んでみてはいかがでしょうか?
  • +増田瑛さん (2021年7月入所)
  • 明成国際特許事務所を選んだ理由は?
  • -教育制度が充実していること、および、権利化業務全般を担当できること、を軸に事務所を探していたところ、明成に出会いました。最終的には、面接等を通じてあまり形式ばらない印象を受け、そこが気に入ったので入所を決めました。他の理由としては、弁理士資格取得が明確に推奨されているので、早期の資格取得を目指す上でプラスになりそうだと感じた、というのもあります
  • +知財未経験・資格未取得での転職でしたので教育体制・弁理士試験のサポートが手厚そうな事務所を探した結果、明成に行きつき無事採用いただきました。
  • +また、面接時にパートナーが全員参加していたのが印象的でした
  • 明成国際特許事務所の雰囲気はどうですか?
  • -明成には、他人も自分も尊重するという文化があると思います。全体の雰囲気としては、人それぞれ自分なりのスタイルで職場生活を送っているという印象です。所内空間としては、各自のスペースがパーティションで区画されており、閉鎖的すぎも開放的すぎもせず快適に感じます。基本的にとても静かですが、各自が個別に作業していて喋らないだけで、殺伐としているわけではありません。気さくで親切な方ばかりなので、相談や情報交換等は気兼ねなく行えます。
  • +静かな環境で仕事に集中できる一方で、必要なときには上司や同僚に気軽に相談できる雰囲気でちょうどいいバランスだと思います。
  • 明成国際特許事務所の教育体制はどうですか?
  • -とても充実していると思います。明細書の書き方については、入所前の想像を遙かに超えるレベルで丁寧かつロジカルな指導を受けられるので、正直驚きました。また、一人の先輩所員が「チューター」に指名されるので、仕事をする上でのちょっとした疑問点がある場合、気軽にチューターに尋ねて解消できます。
  • -入所して感じた企業と特許事務所の違いは?
  • -企業と比較して個人の裁量が大きいと感じます。例えば、明細書を書く際、上司に適宜軌道修正してもらえるとはいえ、最終的に「完成」を判断するのは担当者自身です。また、どの月も一所懸命に明細書を書いているうちに過ぎていくので、企業と比較して一年の起伏をあまり感じないかもしれません。
  • -仕事の魅力は何ですか?
  • -研究開発や製造の現場の最前線で活躍されている方から、最新の技術に関する話を直接聞くことができ、しかも、その技術の活用をサポートできる点です。
  • -今後の目標は?
  • -クライアントから信頼され、「この人に継続して仕事を任せたい」と思って頂けるような弁理士になりたいです。
  • -入所して大変だった事は?
  • -業界未経験で、さらに学んできた分野が違う私にとっては、一つの発明を理解するのに時間がかかり、明細書の作成に多くの時間を費やしました。
  • -仕事の魅力は何ですか?
  • -常に最先端の技術に触れることができることだと思います。そのため常に勉強しよう、という気にさせてくれます。
  • -野崎 洋平さん (2017年3月入所)
  • +一件一件丁寧に指導いただいてます。
  • +入所してよかったと思ったことは?
  • +入所すぐに所内で弁理士試験の合格者が出たので大変励みになりました。
  • +(解決済みの前提で)その大変だった事はどのように乗り切りましたか?
  • +書籍やインターネットで自ら調べることはもちろん、発明者様に技術内容を説明いただくことで、少しずつ知識を身につけることができたと思います。
  • +現在の担当業務は何ですか?
  • +に明細書の作成を担当しています。
  • +収入面はどうですか(努力した結果は報われますか)?
  • +自分の成果が収入に反映されるので納得感があり、もっと頑張ろうという気持ちになります。
  • +入所してよかったと思ったことは?
  • +真摯に業務を行う方々を見て、鼓舞されることです。当事務所が自分と相性の良い事務所だと思えることです。
  • +現在の担当業務は何ですか?
  • +国内の特許出願を担当しています。具体的には、発明者と面談し、クレームと明細書の作成をしています。
  • +未来の後輩へ一言
  • +知的財産の保護は、とても重要な仕事だと思います。一方で、弁理士を目指す人が減っているのが現状です。もし、少しでも興味をお持ちであれば、是非ご一緒にお仕事できればと思います。
  • +現在の担当業務は何ですか?
  • +主に明細書作成を担当しています。技術分野については、おおまかな傾向はあるものの基本的には限定されていないので、様々な分野を経験できています。
  • +小島 理奈さん (2018年12月入所)
  • 明成国際特許事務所を選んだ理由は?
  • -弁理士試験に合格したので特許事務所に転職しようと考え、弁理士試験の受験仲間や、合格祝賀会でお会いした実務者の方々にお話を伺ったところ、「明成がオススメ」との声が多かったのでエントリーしました。その後、内定を頂くまでの明成の対応に好感を持ったので、そのまま入所を決意しました
  • +特許業界未経験の私が就職活動で最も重視したのは、教育制度が整っていることでした。明成国際特許事務所は技術者の数が多く、多くの先輩方から技術を学べることが魅力的だと考えました。また、扱っている分野が多岐にわたり、弁理士として大きく成長できる環境だと思ったからです
  • 明成国際特許事務所の雰囲気はどうですか?
  • -「アットホームで明るい雰囲気です」と書くと、読み手に警戒されそうなので、明成の特徴を列挙してみます。気さくで親切な方ばかりです。事務所外の方に会う予定がない限りは、カジュアルな装いで仕事をしている方が多いです。築年数が新しいビルの12階に位置し、窓も大きいです。白を基調とした内装で、1人当たりのスペースも広いです。つまり、「アットホームで明るい雰囲気」です。
  • +一人ひとりのワークスペースが広く、作業がしやすい環境です。一方でパートナーや他の技術者の方との距離が遠すぎず、すぐに話ができるため、円滑なコミュニュケーションをとることができています。
  • 明成国際特許事務所の教育体制はどうですか?
  • -1人のパートナー弁理士の下に配属され、直属の上司となったパートナー弁理士の指導の下で実務を学んでいく教育体制となっています。他にも、判例の研究や、技術情報の共有や、海外法制の勉強会や、若手向けの研修等が、それぞれ定期的にあります。このように、様々な教育体制が用意されていますが、自主的に学んでいく姿勢が大事だと思います。
  • -担当業務は何ですか?
  • -主に、明細書の作成を担当しています。発明者様へのインタビューに出かける場合を除いて、デスクワークが中心です。
  • +パートナー1人の下に配属されます。数年単位でお世話になるパートナーが代わり、全てのパートナーの技術を学ぶという教育体制がとられています。パートナーはクレームや明細書の作成のチェックを丁寧にして下さいます。自分が担当した発明の技術共有会や、判例勉強会などがあり、とても整った教育環境だと思います。
  • +知財経験無しでの転職に不安は無かったですか?
  • +とても不安でしたが、HPの「先輩の声」を見て、どの先輩も同じ気持ちだったんだな、と思いました。そのため思い切って飛び込むことができました。
  • +入所して感じた企業と特許事務所の違いは?
  • +スポーツで例えると、企業での仕事は団体競技のような印象であるのに対して、特許事務所での仕事は個人競技のような印象です。
2/3 2023年11月06日 (前々回以前の更新による主な変更箇所)

  • 業界未経験で、さらに学んできた分野が違う私にとっては、一つの発明を理解するのに時間がかかり、明細書の作成に多くの時間を費やしました。
  • 仕事の魅力は何ですか?
  • 常に最先端の技術に触れることができることだと思います。そのため常に勉強しよう、という気にさせてくれます。
  • -加藤 祐介さん (2017年4月入所)
  • +野崎 洋平さん (2017年3月入所)
  • 明成国際特許事務所を選んだ理由は?
  • -業界未経験だった私が、特許事務所への転職を検討しているなかで、最も気になったのが明成国際特許事務所でした。その理由は、事務所の活動理念の内容に惹かれたこと、キャリアパス制度のように事務所の体制が整えられていること、教育体制が整っていること、でした。明成で働けば弁理士という専門家として大きく成長できると思いました。
  • +弁理士試験に合格したので特許事務所に転職しようと考え、弁理士試験の受験仲間や、合格祝賀会でお会いした実務者の方々にお話を伺ったところ、「明成がオススメ」との声が多かったのでエントリーしました。その後、内定を頂くまでの明成の対応に好感を持ったので、そのまま入所を決意しました。
  • 明成国際特許事務所の雰囲気はどうですか?
  • -弁理士にとって、とても働きやすい環境にされていると思います。所員一人一人に充分なスペースが与えられていると思います。明細書などの書類や、電子データなどの管理体制も整っていますし、文献による情報収集も積極的に行えます。所員間の情報交換も円滑です。
  • +「アットホームで明るい雰囲気です」と書くと、読み手に警戒されそうなので、明成の特徴を列挙してみます。気さくで親切な方ばかりです。事務所外の方に会う予定がない限りは、カジュアルな装いで仕事をしている方が多いです。築年数が新しいビルの12階に位置し、窓も大きいです。白を基調とした内装で、1人当たりのスペースも広いです。つまり、「アットホームで明るい雰囲気」です。
  • 明成国際特許事務所の教育体制はどうですか?
  • -明成では各所員の知識レベルの向上が最も重視されているように思います。それゆえ十分な教育体制が整っていると思います。パートナーは、優先的に時間を割いて、私の書いた明細書について丁寧に指導してくれています。これは未経験者だった私にとって大変ありがたいことだと思っています。また、所内の勉強会が積極的に行われています。勉強会は、海外の知的財産権法の研究会や、判例の勉強会、各技術分類の知識共有など目的を分けて実施されています。その他、事務所内の文献の量やデータベース内の情報量が事務所の知識レベルの高さや充実した教育体制を物語っているように思います。
  • +1人のパートナー弁理士の下に配属され、直属の上司となったパートナー弁理士の指導の下で実務を学んでいく教育体制となっています。他にも、判例の研究や、技術情報の共有や、海外法制の勉強会や、若手向けの研修等が、それぞれ定期的にあります。このように、様々な教育体制が用意されていますが、自主的に学んでいく姿勢が大事だと思います。
  • 担当業務は何ですか?
  • -特許の明細書作成業務を担当しています。ただ、技術分野の専門や顧客毎の担当はなく、広い範囲で案件を担当しています。
  • -入所して大変だった事は?
  • -知財業界未経験だったので、特許事務所特有の雰囲気に慣れることと、仕事の手順を覚えることが大変でした
  • +主に、明細書の作成を担当しています。発明者様へのインタビューに出かける場合を除いて、デスクワークが中心です
3/3 2022年07月04日 (前々回以前の更新による主な変更箇所)

  • 先輩所員の声
  • 先輩所員の声
  • -小島 理奈さん (2018年12月入所)
  • +野下香十里さん (2019年9月入所)
  • 明成国際特許事務所を選んだ理由は?
  • -特許業界未経験のが就職活動で最も重視したのは、教育制度が整っていることでした。明成国際特許事務所は技術者の数が多く、多くの先輩方から技術を学べることが魅力的だと考えました。また、扱っている分野が多岐にわたり、弁理士として大きく成長できる環境だと思ったからです
  • +は、前職場が大きくない特許事務所でしたので、規模の大きい事務所を探しました。クライアントが多くいらっしゃれば、幅広い技術に触れることができると考えたからです。その中でも明成特許事務所は、特許技術者に対するサポート体制が構築されている点が魅力的でした
  • 明成国際特許事務所の雰囲気はどうですか?
  • -一人ひとりのワークスペースが広く、作業がしやすい環境です。一方でパートナーや他の技術者の方との距離が遠すぎず、すぐに話ができるため、円滑なコミュニケーションをとることができています。
  • +大きな窓から光が差し込むので、環境的に明るい職場です。また、どの方も、質問に対して丁寧に答えて下さるので、コミュニケーションし易い雰囲気です。
  • 明成国際特許事務所の教育体制はどうですか?
  • -パートナー1人の下に配属されます。数年単位でお世話になるパートナーが代わり、全てのパートナーの技術を学ぶという教育体制がとられています。パートナーはクレームや明細書の作成のチェックを丁寧にして下さいます。自分が担当した発明の技術共有会や、判例勉強会などがあり、とても整った教育環境だと思います。
  • +担当パートナーが、クレーム等を細かく添削して下さいます。そして、担当パートナーは数年ごとに変わるので、複数のパートナーから長期的に学ぶことができます。また、学ぶことが良しとされているので、自然と向上心が維持されます。
  • なぜ弁理士になろうと思った?
  • -大学院で研究しているとき、自分が作るよりも、作られたものを勉強したり説明したりすることのほうが好きだと気付きました。それを最大限に活かせるのは、弁理士だと思ったからです。
  • +メーカーで技術者だったときに発明者として弁理士と接する機会があり、弁理士は身近な存在でした。そして、私は結婚出産後、特許事務所に転職しました。弁理士は自分の裁量で仕事ができるため、家庭との両立がし易いと思ったからです。
  • 入所してよかったと思ったことは?
  • -先輩方のレベルが非常に高いため、ついていけばよい弁理士になれると思いました
  • +真摯に業務を行う方々を見て、鼓舞されることです。当事務所が自分と相性の良い事務所だと思えることです
  • 入所して大変だった事は?
  • -業界未経験で、さらに学んできた分野が違う私にとっては、一つの発明を理解するのに時間がかかり、明細書の作成に多くの時間を費やしました
  • +事務的な段取りが前事務所とは違うので、慣れるのが大変でした。取り扱う技術分野も大部分が前事務所とは異なり、また、取り扱う技術分野が広いことです
  • (解決済みの前提で)その大変だった事はどのように乗り切りましたか?
  • -とにかく過去の明細書を読んで技術を学び、発明者さんに確認をとりました。
  • +クライアントの技術分野に対する知識は、業務を行うことにより自然と増えました。案件によって、当然新たな知識を得なければならないのですが、周辺知識を得るという作業自体に慣れてきました。
  • 入所して感じた企業と特許事務所の違いは?
  • -一人でやる作業が非常に多いということです。そのため、責任が大きいです。
  • +企業では、同じ部署や他部署の方々と連携して仕事を進めることが多いのに対して、特許事務所では、ほぼ一人で完結できる点が違います。
  • 入所前の想像と大きく異なっていた点は?
  • -一年中事務所で作業すると思っていたので、面談の出張が思っていたよりも多いことに驚きました
  • +想像以上に静かでした。特に当事務所では、電話室が設けられているので、自席で電話する事が少ないことも一因かと思います
  • 仕事の魅力は何ですか?
  • -常に最先端の技術に触れることができることだと思います。そのため常に勉強しよう、という気にさせてくれます。
  • -このままずっと今の事務所にいたいと思いますか?
  • -自分にできる限り、お役に立ちたいと思っています
  • +アイディアを把握して形にするという、発明の権利化に寄与できる点は勿論として、例えば、新規案件であれば、出願したら一区切りというように、自分のアウトプットが把握し易い点が魅力だと思います。
  • +どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
  • +幅広く技術に興味がある人。文章書くのが好きな人。考えるのが好きな人
  • 未来の後輩へ一言
  • -特許業界に入ることは勇気がいるかもしれません。ですが、入ってみると意外となんということもなく、むしろ楽しい気持ちです。迷っているのであれば、思い切って飛び込んでみることをお勧めします。
  • -入所してよかったと思ったことは?
  • -日々、新しいことに触れて学べることです。もともと自分が志した職業に就いて働けること自体も嬉しく思っています。
  • -入所して感じた企業と特許事務所の違いは?
  • -個人での責任が大きいことです。会社ではチームプレーが基本でしたが、弁理士になってからは、自分で主体的に一つの仕事を仕上げるものだと思っています。
  • -知財経験無しでの転職に不安は無かったですか?
  • -かなり不安を感じていました。そのため転職はかなり慎重だったと思います。教育体制は特に重視するポイントだったように思います。
  • -野崎 洋平さん (2017年3月入所)
  • +知的財産の保護は、とても重要な仕事だと思います。一方で、弁理士を目指す人が減っているのが現状です。もし、少しでも興味をお持ちであれば、是非ご一緒にお仕事できればと思います。
  • +高橋 俊一さん (2019年4月入所)
  • 明成国際特許事務所を選んだ理由は?
  • -弁理士試験に合格したので特許事務所に転職しようと考え、弁理士試験の受験仲間や、合格祝賀会でお会いした実務者の方々にお話を伺ったところ、「明成がオススメ」との声が多かったのでエントリーしました。その後、内定を頂くまでの明成の対応に好感を持ったので、そのまま入所を決意しました
  • +教育制度が充実していること、および、権利化業務全般を担当できること、を軸に事務所を探していたところ、明成に出会いました。最終的には、面接等を通じてあまり形式ばらない印象を受け、そこが気に入ったので入所を決めました。他の理由としては、弁理士資格取得が明確に推奨されているので、早期の資格取得を目指す上でプラスになりそうだと感じた、というのもあります
  • 明成国際特許事務所の雰囲気はどうですか?
  • -「アットホームでるい雰囲気です」と書くと、読み手に警戒されそうなので、明成の特徴を列挙してみます。気さくで親切な方ばかりです。事務所外の方に会う予定がない限りは、カジュアルな装いで仕事をしている方が多いです。築年数が新しいビルの12階に位置し、窓も大きいです。白を基調とした内装で、1人当たりのスペースも広いです。つまり、「アットホームで明るい雰囲気」です。
  • +成には、他人も自分も尊重するという文化があると思います。全体の雰囲気としては、人それぞれ自分なりのスタイルで職場生活を送っているという印象です。所内空間としては、各自のスペースがパーティションで区画されており、閉鎖的すぎも開放的すぎもせず快適に感じます。基本的にとても静かですが、各自が個別に作業していて喋らないだけで、殺伐としているわけではありません。気さくで親切な方ばかりなので、相談や情報交換等は気兼ねなく行えます。
  • 明成国際特許事務所の教育体制はどうですか?
  • -1人のパートナー弁理士の下に配属され、直属の上司なったパートナー弁理士の指導の下で実務を学んでいく教育体制となっています。他にも、判例の研究や、技術情報の共有や、海外法制の勉強会や、若手向けの研修等が、それぞれ定期的にあります。このように、様々な教育体制が用意されていますが、自主的に学んでいく姿勢が大事だと思います。
  • +ても充実していると思います。明細書の書き方については、入所前の想像を遙かに超えるレベルで丁寧かつロジカルな指導を受けられるので、正直驚きました。また、一人の先輩所員が「チューター」に指名されるので、仕事をする上でのちょっとした疑問点がある場合、気軽にチューターに尋ねて解消できます。
  • 入所して感じた企業と特許事務所の違いは?
  • -スポーツで例えると、企業での仕事は団体競技のような印象であるのに対して、特許事務所での仕事は個人競技のような印象です。
  • +企業と比較して個人の裁量が大きいと感じます。例えば、明細書を書く際、上司に適宜軌道修正してもらえるとはいえ、最終的に「完成」を判断するのは担当者自身です。また、どの月も一所懸命に明細書を書いているうちに過ぎていくので、企業と比較して一年の起伏をあまり感じないかもしれません。
  • +仕事の魅力は何ですか?
  • +研究開発や製造の現場の最前線で活躍されている方から、最新の技術に関する話を直接聞くことができ、しかも、その技術の活用をサポートできる点です。
  • 今後の目標は?
  • -っかりと腕を磨くことで、お客様から「是非、野崎さんにお願いしたい」と言って頂ける弁理士を目指しています。
  • +クライアントから信頼され、「この人に継続て仕事を任せたい」と思って頂けるような弁理士になりたいです。
  • +入所して大変だった事は?
  • +業界未経験で、さらに学んできた分野が違う私にとっては、一つの発明を理解するのに時間がかかり、明細書の作成に多くの時間を費やしました。
  • +仕事の魅力は何ですか?
  • +常に最先端の技術に触れることができることだと思います。そのため常に勉強しよう、という気にさせてくれます。
  • +加藤 祐介さん (2017年4月入所)
  • +明成国際特許事務所を選んだ理由は?
  • +業界未経験だった私が、特許事務所への転職を検討しているなかで、最も気になったのが明成国際特許事務所でした。その理由は、事務所の活動理念の内容に惹かれたこと、キャリアパス制度のように事務所の体制が整えられていること、教育体制が整っていること、でした。明成で働けば弁理士という専門家として大きく成長できると思いました。
  • +明成国際特許事務所の雰囲気はどうですか?
  • +弁理士にとって、とても働きやすい環境にされていると思います。所員一人一人に充分なスペースが与えられていると思います。明細書などの書類や、電子データなどの管理体制も整っていますし、文献による情報収集も積極的に行えます。所員間の情報交換も円滑です。
  • +明成国際特許事務所の教育体制はどうですか?
  • +明成では各所員の知識レベルの向上が最も重視されているように思います。それゆえ十分な教育体制が整っていると思います。パートナーは、優先的に時間を割いて、私の書いた明細書について丁寧に指導してくれています。これは未経験者だった私にとって大変ありがたいことだと思っています。また、所内の勉強会が積極的に行われています。勉強会は、海外の知的財産権法の研究会や、判例の勉強会、各技術分類の知識共有など目的を分けて実施されています。その他、事務所内の文献の量やデータベース内の情報量が事務所の知識レベルの高さや充実した教育体制を物語っているように思います。
  • +担当業務は何ですか?
  • +特許の明細書作成業務を担当しています。ただ、技術分野の専門や顧客毎の担当はなく、広い範囲で案件を担当しています。
  • +入所して大変だった事は?
  • +知財業界未経験だったので、特許事務所特有の雰囲気に慣れることと、仕事の手順を覚えることが大変でした。
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2006年入社 外国事務 英語が活かせる職場を探して 当社へはほぼ新卒で入社しました。 大学で英米語専攻だったので、英語が活かせる職業で、かつ、きっちりした事務に向いていると思い、特許事務で仕事を探していました。その就職活動中に10数件応募した中で、最初に採用通知をいただいたこの会社に決めまし ...

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